知らなかった!睡眠不足が不妊に与える影響とは?

知らなかった!睡眠不足が不妊に与える影響とは?

あなたは睡眠不足が不妊の原因になることを知っていましたか?


実は毎日の睡眠不足が、知らず知らずのうちにあなたの身体を

妊娠しにくい状態にしてしまっているのかもしれません。


今回は睡眠不足が不妊に与える影響と、質の良い睡眠について紹介します。

知らなかった!睡眠不足が不妊に与える影響とは?



睡眠不足は不妊にどんな影響があるの?

睡眠は私たちにとって絶対に欠かせないものですが、

どうして不妊にまで関係するのでしょうか。

自律神経が乱れる


自律神経には、交感神経と副交感神経があり、

この2つがバランス良く働くことで、私達の身体は健康に保たれているのです。


自律神経が乱れると、身体の機能を十分に回復させることができず、

妊娠に必要な機能が十分に働くことができなくなってしまいます。

ホルモンバランスの乱れ


私達の身体には体内時計があり、毎日決まった生活リズムを送ることで

自律神経の調整やホルモンを分泌しています。


睡眠中は身体の様々なホルモンが分泌されて、機能調整をするのです。


しかし睡眠不足になると、体内時計が狂ってホルモンバランスが崩れ、

妊娠するのに重要なホルモンが分泌されないなどの異常を引き起こしてしまいます。


⇒ホルモンバランスを整える方法とは?

活性酸素の増加




睡眠不足は、体内で活性酸素を作る原因になります。


活性酸素が増えると身体の老化の原因となり、細胞を壊して傷つけてしまいます。


活性酸素は卵子の老化につながり、また細胞のどこを傷つけるかは分からないので、

もしかしたらあなたの大切な卵子も傷つけられてしまうかもしれないのです。


普通の生活を送っているだけでも活性酸素は発生していますが、

睡眠不足は活性酸素をさらに増加させてしまうのです。

⇒不妊の大敵!活性酸素とは?

生理不順になる


睡眠不足はホルモンバランスが乱れやすく、生理不順の原因となります。


生理はホルモンの分泌が密接に関わっているので、

影響が起きやすいんですね。


生理不順になると排卵のタイミングが分からなかったり、

排卵自体しなくなるなど不妊に大きな影響を与えてしまいます。

メラトニンの分泌が悪くなる




メラトニンは体内時計の調整に欠かせないホルモンで、

太陽の光によって分泌量が変化します。


つまり朝太陽の光を浴びることで、夜の睡眠を促す働きをしてくれるんです。


睡眠不足になるとメラトニンの分泌が減り、体内時計が狂ってしまいます。



またメラトニンには抗酸化作用もあります。


これは細胞をサビさせる酸化や老化から守ってくれる大切なものです。


特にメラトニンは卵巣に多くあるので、睡眠不足でメラトニンの分泌が減ると、

卵子を酸化・老化から守る機能がうまく働かなくなってしまうのです。

成長ホルモンの分泌が悪くなる


成長ホルモンは、成長期だけ分泌するわけではなく、

私達の身体の傷ついた細胞を修復してくれます。


これは主に睡眠中に多く分泌されます。


睡眠不足になることで卵子の成長や質に問題が出てしまいます。

質の良い睡眠を取るには?




睡眠不足は身体に様々な影響を与えるのですね。


しかし睡眠不足を解消するには、長時間寝ればいいというわけでもないのです。


そこで、長時間の睡眠ではなく質の良い睡眠について考えてみました。


ぜひ、眠りの質を改善し妊娠しやすい身体を手に入れましょう!



理想の睡眠時間


卵子のゴールデンタイムは、夜22時~2時です。


この時間にしっかりと眠りについていられるのが理想です。


遅くても23時までには寝るようにしましょう。


理想の睡眠時間は、7時間です。

寝る前はリラックスする


寝る前にリラックスすることは質の良い睡眠でとても大切です。


お風呂でゆっくり身体を温めたり、ホッと一息するのもいいですね。



コーヒーや緑茶などはカフェインが含まれるので、寝る前は避けましょう。


また寝る前のパソコンやスマホは、睡眠にとても悪影響です。


パソコンの光や他者とのメールのやり取りなどは神経を使うので、

脳を覚醒させストレスの原因にもなります。

食事は寝る2時間前に済ませる




食事をした後は、消化するために脳が活性化しエネルギーを使います。


食べてすぐ寝ると、身体が十分に休むことができません。


寝る2時間前には食事を済ませるのが理想です。

夜寝る時は部屋を真っ暗にする


意外と盲点なのが、体内時計を調節するメラトニンが光によって分泌が左右されることです。


寝る時に光があると、メラトニンが正常に分泌されないので、

夜は真っ暗にするのが良いでしょう。

そして朝起きたら朝日をしっかり浴びることで、

メラトニンが十分に分泌され自律神経が整います。

休みの日に寝だめするのは?


休みの日はゆっくり昼まで寝て寝だめするという方もおられるでしょう。


しかし実際はたくさん寝てもあまりスッキリせず、疲れがとれないことも。


普段から睡眠不足を感じている方は、休みの前の日に早く寝て、

休みはいつも通りに起きる方が良いでしょう。