基礎体温がガタガタだとなかなか妊娠できない?

基礎体温がガタガタだとなかなか妊娠できない?

毎日基礎体温をつけているけど、

理想の基礎体温になるどころかガタガタすぎる。


こんな基礎体温でも大丈夫なのかな?


妊娠できないんじゃ?


なんて不安を持つ方はたくさんいます。


私も基礎体温がガタガタで、病院でいつも相談していました。


そこで、基礎体温がガタガタの状態では妊娠できないのか、調べてみました。

基礎体温がガタガタだとなかなか妊娠できない?




基本的に基礎体温はとても敏感に反応するので、

体調や気温などによって毎日変化します。


細かいガタガタになるのは自然のことなので、

あまり心配する必要はないでしょう。


しかしあまりにも理想とかけ離れていたり、心配な点があれば注意が必要です。


まずは、基礎体温のタイプを紹介します。


基礎体温表を見れば、あなたの身体が妊娠しやすい状態かどうかがすぐに分かります。


あなたの基礎体温表と合わせて比べてみて下さい。

あなたの基礎体温はどのタイプ?

理想的なタイプ




・低温期と高温期がしっかり二相性になっていて、差が0.3~0.5度。

・低温期から高温期へ1~2日以内に移行する。

・基礎体温の高温期が12~14日続く。

・高温期は36.8度前後で、0.2~0.3度を行ったり来たりしながら、

 36.5度を下回らない安定した形。


これはかなり理想的なタイプです。


基礎体温から排卵日が予測しやすいので、

タイミングが取りやすく妊娠しやすいです。

低温期が続くタイプ




高温期がなく、低温期がずっと続いています。


毎月生理が来ていても、排卵自体がない無排卵月経の可能性もあります。


原因には、

卵巣機能の低下やホルモン不足で、卵胞の発育が遅い・悪い


ストレスや生活習慣の変化、卵巣機能の低下により排卵されていない


などが挙げられます。


排卵がスムーズにいかない、または無排卵の状態では、

排卵によって多く分泌されるはずの黄体ホルモンが分泌されません。


黄体ホルモンは高温期を維持し、妊娠しやすい子宮環境を整えてくれるホルモンです。


黄体ホルモンが分泌されないため低温期が続くので、無排卵の場合は妊娠することはできません。

高温期が短いタイプ




高温期に移行するも、9日以内で再び低温期になってしまう。


これは黄体機能不全が疑われるタイプです。

⇒黄体機能不全とは?治せるの?


高温期は、体温を上げる為の黄体ホルモンが多く分泌されます。


その黄体ホルモンに何らかの原因があり、体温が上がらない、

高温期が続かないまま生理が来るという状態です。

排卵がある場合とない場合があり、

排卵があってもホルモン不足のせいで着床しにくく、なかなか妊娠できないタイプです。

原因には、

ストレスや生活習慣の変化


体調不良や寝不足などでホルモンバランスが崩れる


などが挙げられます。


高温期が短いと、子宮内膜が十分に厚くならず維持することもできないため、

不妊の原因となってしまいます。

基礎体温がガタガタなタイプ




このタイプはグラフが二相性に分かれていないので、

排卵日を予測しにくいことや排卵していない可能性が考えられます。


原因には、

生殖機能の低下・身体の冷え・自律神経やホルモンバランスの乱れ


黄体機能不全、多嚢胞性卵巣・高プロラクチン血症の可能性がある


ストレスがかなりたまっている


などが挙げられます。


毎日の基礎体温の変動が激しく、ガタガタのグラフになり、

体温の変化が二相性にならず高温期と低温期の境界線が分からないという特徴があります。

生理周期が長いタイプ




生理周期が長く、低温期も長めの場合は稀発月経の可能性があります。

⇒稀発月経とは?自然妊娠できない?


稀発月経とは、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)や体質的なものが原因になって、

通常よりも卵胞が成長するのに時間がかかることです。(生理周期が39日以上)


排卵するまでの時間が長いので、低温期が長く続いてしまうのです。

⇒卵子の質を決める大切な低温期とは?

これは、排卵している場合としていない場合があります。


さらに90日以上生理がないときには、無月経となります。


妊娠を望んでいる方は、早めに婦人科を受診するようにしましょう。

高温期が途中で下がるタイプ




高温期に体温を保つことができず、途中で体温が下がる場合は、

黄体機能不全の可能性があります。


黄体ホルモンの分泌量が少ないので子宮内膜が厚くなりにくく、

受精卵の着床率も低下し、着床しても流産しやすいです。


高温期は体温を上げ子宮内膜をフカフカの状態にして受精卵の着床をめざす時期なので、

途中で体温が下がってしまうとなかなか妊娠することができません。


原因には、

生殖器系、消化器系の機能の低下


ストレスや自律神経の乱れ


プロラクチン値が高い

などが挙げられます。


高温期の移行に時間がかかるタイプ



通常は1~2日で低温期から高温期に移行しますが、

これがゆっくりで何日もかかるため、排卵日が分かりにくいです。


高温期に移行する活力がないため、子宮内膜が十分に厚くなることができず、

なかなか妊娠することができません。


原因には、

冷え性や血行不良により、一気に高温期に移れない


黄体機能不全


ホルモンバランスの乱れ


生殖機能の低下、ストレス、自律神経の乱れ


プロラクチン値が高い

などが挙げられます。


高温期の体温が低いタイプ



基礎体温のグラフは二相性に分かれているけど

高温期と低温期の温度差が、0.3度未満で高温期の体温が低い。


これは意外と気付かない方が多いです。


高温期の体温が低くても、温度差が0.3度以上あれば妊娠することはできますが、

高温期の体温は高いほうが妊娠しやすいです。


原因には、

生殖機能の低下、冷え症、低体温

⇒冷え性と低体温は違う?改善するには?


黄体機能不全

などが挙げられます。


高温期に体温が十分上がらないので、

子宮内膜が厚くならず着床しづらい状態です。


基礎体温のガタガタを改善して妊娠するには?




基礎体温がガタガタになっている一番の原因は、

ストレスや生活習慣などの影響でホルモンバランスが乱れていることです。


それでは、どうすればホルモンバランスを整えることができるのでしょうか。



身体を温めよう


冷え性は卵巣機能の低下や、ホルモンバランスの乱れを引き起こします。


お風呂にゆっくりつかる、足浴をする、

身体を温める食事を意識するなど工夫しましょう。 


身体を温めてくれるのは、根菜類がオススメです。
  
(生姜、玉ねぎ、にんにく、にんじん、ねぎ、ごぼう、れんこん、かぼちゃ、にら、にんにくなど)
  


⇒妊活に効果的な食べ物を詳しくチェック!


また冷たい飲み物や食べ物ではなく、

なるべく常温や温かいものを意識して摂るようにしましょう。
  
⇒意外と知らない妊活に効く飲み物の真実!?

  

ストレス解消に努める



ストレスがたまると自律神経が乱れ、ホルモンバランスの乱れにつながります。
  
  
好きなことをしたり趣味の時間を楽しむなどして、

ストレスを解消するようにしましょう。
  
⇒ストレス解消にオススメなのは?


軽い運動をすると、リフレッシュできるのでオススメです。


規則正しい生活をする


質の良い卵子は、規則正しい生活から作られます。



特に、卵子のゴールデンタイムと言われる

22時~2時はしっかり眠っているようにしましょう。

サプリを飲む


ホルモンバランスを整えてくれるのに一番効果的なのは、

サプリを飲むことです。


特にマカが含まれるサプリには、

冷え性の改善やホルモンバランスを整える効果があります。


私が妊娠できたホルモンバランスを整えてくれるサプリとは?




まとめ

基礎体温がガタガタの状態では、なかなか妊娠できないんじゃないかと

不安になりますよね。


でもその基礎体温によって、今の現状で妊娠できない理由が分かれば

あとは改善に向けて頑張ればいいのです。


食生活の見直しやサプリを飲んでみるなど、

できることから始めてみましょう。


あなたの元にも赤ちゃんがやってきてくれることを祈っています^^