稀発月経だと自然妊娠するのは難しい?改善策は?

稀発月経だと自然妊娠するのは難しい?改善策は?

私は高校生の頃から生理周期が長く、40日以上の周期が当たり前でした。


今結婚して妊娠を望むようになって、

稀発月経では妊娠することができないんじゃないかと不安になりました。


だってなかなか月経が来ないということは、

それだけ排卵もしていないし妊娠できるチャンスも減ります。


今まであまり気にせず放置してきたのをとても後悔しました。


今回はこの稀発月経で自然妊娠することはできるのか、調べてみました。

稀発月経だと自然妊娠するのは難しい?改善策は?



稀発月経ってどんな状態のこと?


稀発月経【きはつげっけい】とは、

生理周期が39日以上90日未満のサイクルで繰り返される状態のことです。


サイクルが90日を超える場合は、無排卵になります。



稀発月経は排卵がスムーズにできていない為に

起こる症状であり、二つのタイプがあります。

遅延排卵




この基礎体温表からも分かるように、

低温期が長く、生理開始から排卵するまでが長い状態です。

⇒低温期が長いと卵子の質が悪くなる?!


排卵後の高温期は12~14日が一般的なので、その分低温期が長くなります。


低温期は排卵する為の準備期間ですから、

その準備に時間がかかりすぎているんですね。

無排卵性稀発月経




周期は長いけどきちんと生理があるのに、排卵していない状態です。


基礎体温は、低温期がずっと続きます。


排卵していないと、基礎体温も低温のまま、

高温期になることはありません。


生理が来ているからと言って、必ずしも排卵しているとは限らないんです。


排卵していないので、改善しないと妊娠することはできません。

稀発月経の原因は?



元々の体質


特に問題がなくても、体質的に稀発月経になっている方はおられます。


しかし排卵がきちんと起こっているのであれば、特に心配する必要はありません

脳の機能障害


排卵を起こす為の卵胞刺激ホルモンを分泌させるのが、

脳の下垂体や視床下部です。


この脳の下垂体や視床下部に何らかの機能障害があると、稀発月経になってしまいます。

卵巣機能の低下


身体の冷えや便秘、運動不足など様々な原因によって

卵巣機能が低下して稀発月経が起こることがあります。

多嚢胞性卵巣症候群


卵巣の中に卵胞はできるけど、排卵されにくい、

排卵しない病気です。

ストレスが溜まりすぎている


ストレスが溜まることで卵胞刺激ホルモンの機能が低下します。


その為稀発月経になってしまいます。

稀発月経だと自然妊娠するのは難しい?




稀発月経でも自然妊娠できるかどうかは、

原因となっているものを突き止める必要があります。


もし無排卵や脳の機能障害、多嚢胞性卵巣症候群だった場合は、

病院での治療が必要になります。


稀発月経でも排卵がきちんとされているなら、

自然妊娠することは十分可能です。


まずは基礎体温をしっかりつけてみましょう。


基礎体温は、身体の不調のサインを読み取るのにとても有効です。

稀発月経を改善するには?


稀発月経は不妊の原因になってしまうので、

改善した方が妊娠しやすくなります。


ストレスを解消しよう


稀発月経の原因はストレスが大きく関係していることも多いです。


自分の好きなことをしたりのんびりリラックスしたり、

ストレスを解消することを意識しましょう。

身体を温めよう


身体の冷えは卵巣や子宮に直接悪影響を及ぼします。


卵巣機能を正常に保つ為にも、身体はしっかり温めるようにしましょう。

規則正しい生活をする


睡眠不足や生活リズムが崩れていると、自律神経が乱れてしまいます。


自律神経を整えるには、朝日を浴びて運動することが効果的です。


また質の良い卵子は、質の良い睡眠中に作られます。


ホルモンバランスを整える為にも、規則正しい生活を心がけましょう。

サプリを飲む


稀発月経の人にオススメなのが、サプリでホルモンバランスを整えてあげることです。


特に冷え性や基礎体温がガタガタの人に効果的です。


⇒ホルモンバランスが整い、冷え性が改善される方法とは?



まとめ

稀発月経の人は、つい生理が来ないのが楽だと思いがちですが、

妊娠を望む場合は排卵回数が少ないわけですから、

それだけ妊娠できるチャンスも少なくなってしまうんです。


特に稀発月経の期間が長ければ長いほど、

通常の生理周期の戻すことが難しくなります。


自然妊娠を望むなら特に、稀発月経は早めに対処しておくことをオススメします。